時々、まわりみち。

真面目で優しいが故に自分が傷付く…そんな生きづらさを感じる人が強かに生きるヒントを綴ります。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【決断本③】平等とは、もっとも不平等な状態と同値である。

ついに『世界に何が起こっても自分を生ききる25の決断本』の本の紹介のラストになりました。今回は福沢諭吉の名著「学問のすすめ」を引用しながら【平等】について考えていきたいと思います。

【決断本②】事実というものは、存在しない。存在するのは、解釈だけである。

かの有名な哲学者ニーチェの言葉で『事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである』という名言があります。思いどおりに進んだ経験の方が少ない…それが人生です。では、そんな時どう考えるかというと「あなたの『解釈』次第で世界は変わり得る」…

【決断本①】むやみやたらに量に逃げるという習慣は、「勤勉」という名の知的怠惰にすぎない。

「勤勉」…なんともステキな言葉ですが、このタイプの人は2種類に分かれます。ひとつめが「コツコツ進めて成果につなげる『勤勉』」、そしてもうひとつが「頑張ったけど成果につながらない『勤勉』」です。はっきり言えば、成果が出なければ【ムダな努力】と…

手間暇かけて、ひとつひとつと向き合う。それこそが「耕すこと」であり、「教育」の本質である。

今回のテーマは、ズバリ「教育」です。う〜ん、深いですねぇ(笑)。家庭では子どもに対し、会社では部下に対し、さまざまな場面で「教育」は必要になってきます。その教育の仕方がわからず、困り果てる方も多いのが現状なのではないかと思います。これですね…