時々、まわりみち。

真面目で優しいが故に自分が傷付く…そんな生きづらさを感じる人が強かに生きるヒントを綴ります。

日本のいま

【北海道地震】苦境にあっても、天を恨まず。平成30年度北海道胆振東部地震から感じた、人の奥底に眠る支え合いの心。

2018年9月6日、最大震度6強の地震「平成30年北海道胆振東部地震」が北海道を襲いました。札幌に在住していた当時、まさか北海道にもこんな大きな地震がくるなんて思いませんでした。しかしながら、被災して気付いたことがあります。それが、「支え合いの心」…

斜に構えることなく、互いに少しでも歩み寄っていける社会に。社労士受験から考えた、障害者雇用水増し問題の本質について。

考え方が違う人々どうし、はたして歩みよっていける社会はつくれるのでしょうか?社会中央省庁の8割にあたる行政機関が「障害者の方の雇用」を「水増し」していた『障害者雇用水増し問題』、国に対して諦めの念がつくのもうなずけます。しかしながら、ここで…

徐々に注目を浴びつつある働き方改革、そんな今の時代にこそ見直したい人事と労務の管理体制。なぜ僕は、社会人2年目のこの時期に「社会保険労務士」を志したのか?

どーも。昼ごはんはバナナ1本にナッツ1袋、公平です。 本日は、8月の第4日曜日に控えている「社会保険労務士」の試験まで約2ヶ月前ということで、 本試験の概要、また、なぜ僕が社会保険労務士の試験を受験しようと思ったのか、お伝えできればと思います。 …

その場所、その場所ごとに、見せる顔が違ったっていいじゃない。より人生を豊かにするために、所属コミュニティーを複数もつということ。

ヒトは、いくつものコミュニティーに属する生き物です。…と、いきなり難しい話をしてしまいましたが、ズバリ今日したいのは【人生が潤う確率を高めるためにも複数コミュニティーを持ちませんか?】という提案です。なぜなら、「たくさん自分の居場所を持つこ…

【3.11】東日本大震災から7年。震災と向き合い、生きるということ。

2018年3月11日の今日、もう早いもので東日本大震災から7年が経過しました。僕は7年前のこの日、浪人して2回目の受験も落ち失意のどん底にいました。しかしながら、震災で亡くなった遺族の方の気持ちを考えると当時ものすごく心が痛みましたし、7年たった今で…