時々、まわりみち。

真面目で優しいが故に自分が傷付く…そんな生きづらさを感じる人が強かに生きるヒントを綴ります。

新型コロナウイルスが流行ってパニックになってるなら、みんなで冷静に解決策を考えてみようぞ。

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どーも。毎年恒例の季節の変わり目で空咳が止まらず電車で白い目で見られるがまったく気にしないマン、公平(@kohei_nagura)です。

 

 

 

 

 

いやはや、とにかく予想以上に長いですね〜。

 

 

 

え??なにがって??

そりゃあ、コロナショックの影響が、ですよ!

 

 

正直ここまで影響が長引き、世界経済が停滞しまくりだとは思わなかったので、

なかなか収束のつかない問題に、国や企業が対応に追われっぱなしですね…。

 

www.life-travel-consultant.com

 

 

 

ということで、本日は

そんな新型コロナウイルス問題にバタバタする世の中に「喝っ!」入れたいと思います。 

 

 

 

【コロナショックで世界経済が落ち込んでるからってテンション下がりすぎ!】

 

 

とにかくですね、今日いちばん伝えたいことは何かというと、

「いや!コロナショックで経済停滞ムードだからって落ち込みすぎやろ!」

ということです。

 

 

 

…とすると、「しゅ〜りょ〜!」っていうことになってしまいますので(笑)、

この「コロナショック問題」について、もっと詳しく話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

まずは、みなさんの身近なところでいうと、たとえば

会社に出勤せずに在宅ワークになったり、さらには会社自体が休みになったりするという社会の動きがあります。

 

 

学生さんでいうと、学校が長期休校になり、卒業シーズンのこの時期に卒業式がなくなったりする方もいるかと思います。

 

 

 

このように、とにかく

日本を含め世界中が新型コロナウイルス対策にバタバタしているのは周知の事実です。

 

その影響を受けて、ます。世界経済が停滞ムードになり世の中が先行きの見えない不安に覆われているのも連日のニュースで報道されているとおりです。

 

www.huffingtonpost.jp

 

 

 

 

 

んで、ここからが個人的に「喝っ!」を入れたいところなのですが、

『そこからアナタだったら、どう(個人的かつ世界的)問題を解決するの?』と問いたいのです。

 

 

 

さまざまな国の新型コロナウイルスへの対策を見ていると、新しい事例ながら各国がうまいことやっています(←何様な目線だ!笑)。

 

 

たとえば、死者が5000人を超して激震地と化しているイタリアだって、ほかの国より対応が遅かったとはいえ、

きちんと国としての対応をしていますし、たまたま爆発的に感染者が増えてしまったがゆえに叩かれています。

 

wired.jp

 

 

これは、ほかの国のコロナウイルスの死者と比較した際の結果論でしかありません。

 

 

 

ということで、

国民ひとりひとりが国に他責するようでは、いつまでたっても新型コロナウイルス問題は解決しないだろうなぁ…と思う今日この頃なのです。

 

 

 

【文句タラタラ言うヒマがあるくらいなら、解決策を考えてみれば?】

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先ほど、

『そこからアナタだったら、どう(個人的かつ世界的)問題を解決するの?』と問いたいという話をしました。

 

 

それでですね、よくある反応としては

「や〜、そもそも国とか会社が対応でバタバタしているでしょ?」

「だから、もう自分のコロナ対策をすることで手いっぱいだわ〜」

 

この考えは、まだ全然いいです。

なぜなら、一応は思考が「解決策」に向いているから。

 

 

 

ですが、ひどいのとなると、

「コロナのせいで楽しみにしてたイベントが中止になった〜サイアク〜」

「まじでコロナのせいで家に居続けて気分が落ち込む…コロナ休暇が長い…」

というような発言。

 

 

これ当然ですが、

ただ自分の感情だけで動いているだけで何の生産性もないんですよね。

 

 

 

まぁ、たしかに自分のマイナスの感情をはき出すことで多少ラクにはなりますが、

こんなグチだけをただひたすら言って終わるほどもったいないことはありません。

 

 

そのグチを言い終わってスッキリした後には、

「ま、休暇期間に新しいインドアな趣味も見つかったし良いか!」

「逆に、コロナ明けのイベントは待ったぶんメチャ楽しめるじゃん!」

など、少しでもポジティブな方に気持ちをもっていった方がイイですよね。

 

 

 

 

 

んで、明るい方向に気持ちが向かったのであれば解決策を考えてみましょう。

 

自分の周りの問題はどう解決するか、世界的問題は自分だったらどう解決するか、と。

 

 

 

たとえば、お子さまがいるご家庭ならば「休校期間の子どもの生活をどうするか」とか、

リモートワークされている方ならば「どうしたら効率よく仕事ができるか」、などなど。

 

 

さらに拡張して、「もし自分が会社の経営者なら世の中の流れ的にどういう経営判断をするか」や、

「もし一国のトップだったらどんな判断を下すのが妥当なのか」など考えてみると面白いでしょう。

 

 

 

「え〜!そんな難しいことは私には考えられないよ〜」という方もなかなか多いかとは思いますが、

これまた意外や意外、このような大きな問題を考えて抽象的思考を高めることは結構オモロイです。

 

そして、世界的問題を自分ごととして考える『当事者意識』というのは人間力を大きく高めます。

 

www.life-travel-consultant.com

 

 

 

 

 

とにかくとにかく、なにが今回イイタイコトなのかというと、

「なんでも世の中のせいにするな!コロナ問題をグチるくらいなら解決策を考えぃ!」

ということです。

 

 

 

いまだに世界経済が下がりっぱなしで、不安を強く感じ心に余裕がなくなり笑顔が消えてくる現状ではありますが、

そんなときこそ、いろいろとコロナ問題に対する解決策を多面的に考えてみて一計を案じてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、今回これにて失礼します。

皆様に、心よりの感謝を込めて。

 

 

公平